「秋」とは
ここ数日はすっかり冷えますね。
峠や山間部ではもう冠雪が記録されているそうで。
タイヤ交換の時期も近いですね。
北海道の秋というのは短く感じますが…
冷たい澄んだ空気に深く鮮やかに映える紅葉はまさしく
「芸術の秋」
を感じますね。
先日、利用者さんと秋についての世間話の一幕にて
Aさん「釣りはどう?最近行ってる?」
私 「こないだ鷲別でサバ釣れましたよ。びっくりするぐらい…小さいのでした。
どうですか皆さん最近は?」
Bさん「ここ最近はやっぱりアキアジでないかな。たまにカレイも釣れるけど。」
私 「まだ小さい頃、父親と白老に行った時、根掛かったかと思って上げたら
こんくらい(40センチくらい)のソイがついてきてて…。」
Aさん「あー、テトラポットとかでな。落としたらたまにボヨーンとしてて、「ん?」
と思ったらこう・・・「ガンっ」と食ってくるよな。」
Bさん「煮付けにすると美味しいよねぇ。」
Aさん「ん、旨いな…。これからもう少ししたらここ(白老)もチカだな。」
Bさん「天ぷらでもから揚げでも焼いても絶品。刺身でも美味しいよな~。」
一 同「う~ん」
世代を越えても皆さんでこんなに盛り上がれる話があるということにホッコリと嬉しい気持ちになりつつ、
やっぱり「食欲の秋」で満場一致となりました。